食文化と陶磁器の発展には密接な関係があります。

日本で食器といえば陶磁器が中心ですが、その形や素材、絵付けや模様などは料理を美しく盛りつけるために進化してきたと言えます。
そうした陶磁器の美しさとぬくもりを日常生活でもっと楽しみたい。たとえば、コーヒータイムを豊かなくつろぎの時間にするコーヒーカップ。

今回選んだのは、波佐見焼・翔芳窯の人気商品「ローズマリー」のマグカップです。
淡いパステル調の色合いとシンプルな形がお茶の時間を彩ってくれます。ほっと一息つきたいときや、集中して取り組みたいことがあるときに使うと大きな手助けになるかもしれません。